社内でなく、社外に機会を求める事を決意するまで:その2

決断力はありますか? その2:社内でなく、社外に機会を求める事を決意するまで

 

Crawling Spider

〜会社に裏切られる時〜

第2回目のブログ「出会いにはいつか必ず別れが訪れる」で、何となく別れが近いことを感じさせる兆しについてお話ししました。今回はもっと決定的な、あなたが「会社に裏切られた!」と感じる瞬間を各ポイントで見てみたいと思います。

 

    1. リストラされそう  (裏切り度:☆☆☆☆☆)
      医薬品業界再編の波を受けて、多くの企業が生き残りをかけて規模縮小を行っています。この波は、外資・内資の両方に押し寄せています。業績悪化による事業の見直しを行い、都度人員削減が要求される環境や、売上が上がらない理由を上から恣意的に押し付けられる、予算の低い地区を転々と異動させられる等、すでに自分がリストラ対象のリストに上がっていることを周囲が匂わせてきたら、それは絶対的に会社の裏切りのサインです。

 

    1. サポートが少ない  (裏切り度:☆☆☆☆)
      リストラの対象になった人達も大変ですが、現場に残された人達の立場も厳しくなります。ワークシェアなど絵空事。結局は自分たちが抜けた人達の穴埋めをしなければなりません。「人員補充するから」と上は言いながらも中々バックアップを実行してくれないのなら、それは純然たる裏切りのサインです。

 

    1.  入社前と制度の話が異なる  (裏切り度:☆☆☆)
      心機一転、思い切って転職してみたのに、面接で聞いたのとでは全く話が違うじゃないか! という話も良く聞きます。キャリア形成の機会に力を入れていると聞いたのに、入社してしばらく経っても研修など全く行われる様子がない。MRとしては当たり前だけど、製品研修のみだけってどういう事? 有休完全消化と聞いていたのに、実態は仕事に追われて自由に取らせてもらえない。建前と本音が異なる場合は、文句無しに裏切りのサインです。

 

    1.  評価されない  (裏切り度:☆☆☆☆)
      評価制度は人事の雛形があるけど、運用面で何をもって評価の基準とするかは上司によって異なります。上司からのフィードバックもあまりないので、自己成長に繋げるチャンスに中々恵まれません。また、給与を自分の評価基準にする人は多くいます。転職組とプロパーとの間に存在する給与格差で年収に満足できない。業績賞与の評価基準が変更されて、目標達成率が低くなった。こんな扱いが横行しているなら、それは明らかに不満要素となる会社の裏切りのサインです。

 

  1. 社風  (裏切り度:☆☆☆☆☆)
    「今後は会社を変革するので、新しい風を吹かせていきたい」と経営陣は意気込んでいます。しかし、あなたの周囲のマネジメントでは、何時まで経ってもそれを実行する様子がない。業界再編で生き残りを賭けている各製薬企業。その変化を受け入れられない組織体質は発展するどころか、後退するのみ。変化に対する適応能力のある企業だけが生き残れます。旧態依然とした社風に違和感を覚えたら、それは大いなる裏切りのサインです。

 

いかがでしょうか? あなたの会社は、以上の裏切り項目に幾つ該当しますか? 2つ以上の項目が該当するようでしたら、自分の将来を真剣に考えて次のステップを取るべき時が来たのです。

そもそも一人ひとりの価値観は違うので、どのポイントが決定的な転職活動を促すトリガーとなるかはそれぞれ異なります。ただ、medimove で転職相談を受けているMRの傾向を見る限り、上記理由がきっかけで転職活動を始めるケースが多い事が判明しています。何かが起こってからのアクションでは遅過ぎます。常に危機感を持ち、最新情報の収集を習慣化し、その中でどう自分の身を守っていくか、自己防衛手段を確立しておくことが肝心です。


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