【後編】MR職の地盤沈下は止められない?!

【後編】MR職の地盤沈下は止められない?!

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~激動の医薬品業界で生き残るための突破口とは?~

前回のブログでは、「MRに押し寄せる危機」についてお伝えしました。

「パテントクリフ」による危機や、次々と実施される早期退職が迫る現状の中、

どのような現場でも生き残る術を身に付けていかなければなりません。

今回のブログでは、そのための突破口をお伝えします。

 

突破口は?

当たり前だと思うかもしれませんが、変化に対応できる実力を身に付けておくことです。

 

  • たとえ領域や担当医師が変わったとしても、医師と信頼関係を構築する術がわかっていますか?
  • 自身の営業スタイルが確立できていて、どのような現場でも成績が伸ばせますか?
  • 会社のネームバリューではなく、自分自身の実力が買われていますか?

 

定期的にこのような問いを自分自身に問いかけ、改めて自分の会社での立ち位置や、MRとしての市場価値を認識しておく必要があります。

 

具体的な対策は?

 

1.常にスキルアップできる力を持つ

 

ブログ「進化し続けるMRに不可欠な7つの仕事術」でもお話ししましたが、言うまでもなく自分自身を磨いていくことは必須です。

 

大抵、ある程度のスキルが身に付き、仕事が回るようになると、そこで満足して努力を怠たってしまいがちです。

 

「経験からくる自信」に満足して、自己成長が止まっていませんか?

 

自身を顧みて、継続的にスキルアップができるサイクルを身に付けておきましょう。

業界専門のオンラインサイトから常に最新の情報収集をする習慣をつける、ビジネス誌を購読して、タイムマネジメントやリーダーシップの方法を学ぶなど、日常の中でできることを取り入れるのがコツです。

 

2.営業戦略を成果に結びつける力を持つ

 

ブログ「「今さら知らない」では許されない! MRの営業セオリー」でもお伝えしましたが、営業戦略を成果に結びつけるためには、営業の基本的な考え方が大事です。

 

新規訪問、継続訪問に関わらず、成約までの一連の流れには、

  • まず医師に興味を持ってもらう。
  • その製品が役立つものだということを把握してもらう。
  • 実際に採用するために懸念している部分をクリアにする。
  • 成約に至る。

といったフェーズがあります。

フェーズごとに分析を繰り返してより成果の高い方法を見出し、自分自身の「勝てる営業スタイル」を確立しましょう。

 

3.医師の本当の困りを把握できる力を持つ

 

優秀なMRは、自社製品について話すことよりも、医師の本当の困りに迫り、課題を改善することを優先的に考えて医師と接します。

時には、医師も気付いていなかった漠然とした悩みも明確にし、その解決策となる適切な提案ができます。

例えば、企画した講演会を通して、医師同士の会話から直近で直面している課題を知ったことをきっかけに、個別でフォローアップし、そこから奥に潜む本質的な課題も聞きだせます。

 

 

会社任せにしないキャリア形成を

 

会社任せでは、MRとして生き残っていくために必要な力を身に付けられず、満足のいくキャリア形成ができない、という意見をよく耳にします。

 

「いつまでたっても、大学病院の担当を任せてもらえない。」

「新薬上市の担当を任せてもらえるチャンスがない。」

「スペシャリティ領域の担当に異動願いを出したが、受け入れてもらえなかった。」

 

など、自分が求めるキャリアを実現できない環境にいる場合は、思い切って環境を変えることが一番の近道かもしれません。

環境を変えない場合でも、業界の変化のスピードに対応できる実力を身に付けるために、今からできることを一つ一つ積み上げておきましょう。


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