【前編】MR職の地盤沈下は止められない?!

【前編】MR職の地盤沈下は止められない?!

【前編】MR職の地盤沈下は止められない?!

~差し迫る危機を把握していないのは無防備すぎます~

言うまでもなく、MR職は社会貢献度が高く、年収も他の営業職と比べて高いため、一度就いてしまえば食いっぱぐれのない魅力的な職種として考えられてきました。

 

しかし、業界再編により安定性がなくなり、年収も昔ほどは高くなく、絶対安泰と思われていたMR職の地盤沈下が進んでいます。

その中で将来どのように生き残っていくべきか、改めて問い直す時が来ているのではないでしょうか?

 

「今までどおりで何とかなる」と考えている場合は、イエローカードです。

今回のブログでは、次回と2回に分けてMR職の現状をきちんと把握し、生き残っていくための対策をお伝えします。

 

MRに押し寄せる危機

医薬品業界全体に押し寄せる危機と連動して、もれなくMRもその影響を受けています。

 

1.「パテントクリフ」による危機

 

2010年以降、業界で常識となった「パテントクリフ」。

各社が、次の主力医薬品が特許切れするインパクトを押さえるべく、そのタイミングに合わせた新薬開発や、大規模な人員削減を計画的に進めています。

それにより、急な人事異動により転勤を強いられる、チームメンバーの人員削減により自身の業務がひっ迫するなど、常に厳しさを隣り合わせに感じているMRも多く見受けられます。

 

2.従来の営業スタイルでは通用しない

 

今、現場で求められているのは、「医療のパートナーとして、プロフェッショナルな視点で情報提供できるMR」です。

プライマリケア領域を中心とした、コール数や訪問回数で勝負する、いわゆるブロックバスターモデルの営業スタイルは、もう通用しません。

医師から選ばれたMRのみが面会を許される現状もあります。

「いかに症例や副作用を正確に把握し、医師と同じ視点で患者のことを考え、提案できるか」が勝負です。

 

3.売上の減収により、MRがコスト削減の対象となる

 

2014年後半から2015年前半にかけて、ノバルティス、サノフィ、GSK、第一三共、アステラス等、各社で早期退職が実施されました。

最近でも、田辺三菱で早期退職が実施されることが発表されています。

その他、数社で昨年度の2倍以上の人数を計画しているという情報も、medimoveに入ってきています。

国際的競争力を余儀なく要求される中、数年後には国内医薬品企業が数社に統合されるという説もあります。

 

いかにして生き残っていけば良いのか?

このような危機に直面する中、対策が遅れれば遅れるほど、打てる手は減るのは当然です。

手遅れになる前に、MRがしなければならないことは?

続きは、次回のブログで紹介させていただきます。

 


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