医師に歩み寄ることが一番の近道

医師に歩み寄ることが一番の近道

医師に歩み寄ることが一番の近道

~医師のベストパートナーになるために~

以前のブログ「営業力アップに欠かせないアイスブレイク術とは?」では、医師とのアイスブレイクを成功させる方法についてお伝えしましたが、

多くのMRには、「医師との面会時間がなかなか取れない」という悩みがあります。

担当施設や担当領域によって状況は異なりますが、「医師を長時間待っていて、話ができるのは数分のみ」というシーンは日常茶飯事です。

 

こうした厳しい状況の中でも、医師から面会時間を確保してもらえたり、関係性をうまく築いてしっかりとしたパートナーシップを保てているMRもいます。

その違いは何でしょうか?

 

医師から信頼を獲得できているMRは、医師の視点や医師の置かれている立場、状況で考えることができ、さらに人間性も兼ね備えています。

今回のブログでは、その詳細を見てみましょう。

 

医師が好む面会スタイルに合わせる

医師の日常は想像以上に過酷で、朝7時から夜11時まで仕事をしている医師もいます。

例えば、

  • 業務中は昼食をとる時間がほとんどなく、掻き込むほどの勢いで食べる。
  • 時には日曜日も病院に出勤し、睡眠時間は3時間程度のこともある。
  • 当直明けも勤務は続き、32時間ほど労働時間が続く。

など、体力的にも精神的にもシビアな労働環境です。

その中でやっと取っていただいた面会時間は、思った以上に貴重な時間です。

 

【ワンポイントアドバイス】

限られた面会時間の中で、印象を持ってもらえるようにするのがポイントです。

夜に家に帰ってから、メールチェックを習慣としている医師が多いため、面会時には簡単にイントロのみ伝えておき、詳細はメールで伝える、というアプローチも有効です。

1回の面会時間を短く、回数を重ねた方が良いのか、面会回数を少なく、なるべく1回で要件を済ませた方が良いのかなど、医師によってスタイルが異なりますので、医師に直接確認してみるのも効果的です。

 

情報提供する内容を磨く

医師は患者の診察以外に、大きな仕事として「研究」を行っています。

患者と接する中で得たデータを元に、自分の研究テーマを進めて論文にまとめ、学会や医学誌で発表をします。

そして学会を利用して、他の医師が発表した新しい症例などを学ぶ機会としています。

 

【ワンポイントアドバイス】

医師の担当領域や研究テーマに関する情報(文献・学会情報等を含む)の提供ができると喜ばれます。

担当医師の研究内容を理解するために、

医師の研究テーマに関連する市民公開講座などに参加してスピーチを聞く、

その医師の研究テーマに関する論文を読む、

など、できることは多くあります。

その上で、自社製品が医師の治療をどのようにサポートできるかをまとめて提案するなど、医師に歩み寄った上で提案を行っていくことが大切です。

 

人間性を高める

ブログ「MRの印象は出会って最初の30秒!」でもご紹介しましたが、基本的なマナーや身だしなみ、思いやりのある行動などが完璧にできている人は意外に限られています。

MRの中には、未だに院内使用が禁止されている携帯電話を使用したり、患者さんのために用意された駐車場の使いやすい場所に平気で車を停めるなど、基本的なマナーが不十分な人も見受けられます。

 

【ワンポイントアドバイス】

周囲に不快な感情を与える行動になっていないか、パッと見た時の印象が好印象な身だしなみになっているかなど、自分で確認して改善を重ねていくことが大切です。

「患者さんのことをどこまで考えられるか」という姿勢が医師や看護師にも伝わり、MRの印象に繋がりますので、できていない場合は今すぐ改めましょう。

 

まとめ

医師が求めることを理解し、個別に情報提供できることが、今後MRとしての活躍し続けていくためのキーポイントです。

もちろんそれだけでなく、人間性も同時に磨いていく必要があります。

以上の点を押さえて、医師から「より良い医療を提供していくパートナー」として信頼してもらえるMRであり続けましょう。


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